ここ最近Netflixで金田一少年の事件簿みてた。
以下印象に残ったエピソード。
天草財宝伝説殺人事件
数億円の価値がある大判をぽんとプレゼントして迫力があった。 なにより大判をそのまま渡す剛毅さ。ビジュアルとしてパンチラインがありすぎる。
出雲神話殺人事件
なんか自然と精霊とかいいでしてそういうのか?そういうのなのか??とドキドキしながら見てた。
殺戮のディープブルー
目離したすきに番組変わったかな?と思った。 この話に限らず金田一少年の事件簿は全般的にインターネットへの認識がゆがんでる気がするけど時代だったのかもしれない。 電脳山荘殺人事件とかももろに時代感があるインターネットへの認識。話としては面白かった。
露西亜人形殺人事件
突然、ダ・ヴィンチ・恐山さん出てきてびっくりした。
雪影村殺人事件
繊細。 ウテナでいきなり七実回が始まった逆の感覚。え、どうしたのと思った。タッチは繊細な割に犯行理由は雑なのもいい。
仏蘭西銀貨殺人事件
金田一少年の事件簿は割と普通に薬漬けにされていた過去を持つ人が出てくるんだけど、その中でも割と悲惨。 何より悲惨だったのは、金田一がもう9割位犯人だと目星付いてるのに、特に犯行を止めようとせず煽ってる感があったこと(犯人と金田一は幼馴染)。さっさと自首を促せや。
xxxで殺されてた思っていたがxxxは実はxxxではなくxxxだったのだ!!っていうトリックがやたら多くて出現するとキタキタという気持ちになった。