角待ちは対空

おもむろガウェイン

メンタリストのジレンマ

家にいるときはNetflixずっと流してる。見てるのではなくて流してる。

流すだけながして気になったところだけみるという感じなので

  • 期待値が低い(真剣に見なくても良い)
  • 話数がある(ずっと流していられる)

作品が都合がよく、メンタリストくらいが丁度いい。過去この枠には犬夜叉や金田一少年の事件簿などが選ばれていた。ちなみに金田一少年の事件簿はちょっと面白すぎた。犬夜叉くらいが丁度いい。気づいたら奈落を取り逃がしてる。

そういう見方をしているので登場人物の名前から作品の構造まであまり理解しないままシーズンだけが進んでいく。アニメであれば勘で理解できるし犬夜叉とかは過去に見たことあるので思い出せる。海外ドラマはそういう土地勘がない。

今シーズン3くらい(ここも曖昧)だけど登場人物の名前はリズボン捜査官しか覚えてないしリズボン捜査官か誰のことなのかわかっていない。ちなみにリズボンが姓なのか名前なのか、名前ならば男性名なのか女性名なのか、そういう一般的なこともわからないので海外ドラマは土地勘がないと表現した。

おそらくはメンタリストの主人公がちょっとアウトローな手法ながらもバンバン事件を解決しているはずなんだけど、未だに周りからの彼への信頼度が低すぎるのが気になっている。普通シーズン3ならば、ああいう感じだけど事件は解決してくれるから好きにやらせようってならないのか。もう数十の事件を解決したはずなのにやれやれまたあいつかみたいな描写がある気がする。事件解決してるように見えて実は毎回誤認逮捕する作品なのかも知れないけどちゃんとみてないのでわからない。振り返ると解決パートがなんかいつもあっさりしている気がする。

そういう気になりがありつつも流し見で済ませてしまう。流し見なので作品の構造がつかめずずっと違和感を抱き続ける。違和感を抱くが真剣にみてないのでシーズンだけが進んでいく。