--configure-args
をいい感じに渡せばどうにかなるモジュールもあればどうしようもないモジュールもある。
昔は全然解決方法がわからなかったけど、ここ一年は何かと手で解決してた。
基本は以下の通り。
cpanm --look Hoge::Hoge
ディレクトリが開かれる。シェルも新しく起動して高級感がある。
perl Makefile.PL --hoge=hoge
必要に応じてMakefile.PLいじってMakefileを生成する。
あるいは生成されたMakefileをよしなにいじる。
Makefile.PLをいじるかMakefileをいじるかはケースバイケース。
make make test make install
終わり。
Crypt::SSLeay
なんかは openssl
のパスを頑張って --configure-args
で渡せば良い。
cpanm --configure-args "--incpath=$(brew --prefix openssl)/include --libpath=$(brew --prefix openssl)/lib" Crypt::SSLeay
的な。
Crypt::OpenSSL::RSA
はなんか難しいので毎回手で Makefile.PL
をいじって make
コマンド打ってる。
Image::Magick
とかもだいたいパスが通ってないだけなのでどこかしらで正しいパスを指定すれば良い。
今となると当たり前のことしかしてないけど、一年前はインストール失敗したら途方に暮れてた。