他人の言動の整合性が気になることがあるが、まぁだいたい本人の中では整合性が取れているものなのだと最近分かってきた。大体基準が自分とずれている(どっちが正常かという話ではなくとにかくずれている)ので、こちらから見ると全然論理的に見えない。きっと相手からもこちらの論理は受け入れがたいものだろうとも思う。
自分も真冬に厚着しつつ足元はサンダルだったりする。これは自分の中で整合性取れてるわけだが他人から見たら意味わからんだろうなぁと思う。
2019-01-16の日記
書いた。年末のやり残しその2。
社内に書いたとりとめのない記事をアドベントカレンダーとして公開することを去年からやってるけど全然完走しない。今年の敗因は
- 途中で体調崩した
- 社内に書いたものから社内事情抜くのが思ったよりだるかった
- その結果しょうもない記事ばかりになり意味あるか？となった
結局途中で諦めて、代わりになんかまとまりあるエントリ書けばチャラでしょという発想にいたり冒頭へ至る。今年は完走したいね。
ちなみに↑の記事から僕のIDクリックするとファーストビューが一つ前の記事のオルタのフィギュア写真だったのでちょっと気まずかった。流入ほとんどなかったけど。
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」 Ⅱ.lost butterfly見た。
良かった。
HFってなんか聖杯戦争とは？みたいなTrueルートの側面強くてとっちらかっていた印象があるけど、映画は桜ルートって感じがしてよくできてた。
「私処女じゃないんですよ」が聞けて平成が締まった感じがした。なんか当時はえらく叩かれてたけど昨今はヒロインが処女かどうか気にする人間目につかなくなったなぁと件のシーン見てて思って平成が終わった気がした。まぁ3章は2020年だから平成飛び出るんだけどね。
以下雑多な感想。
- セイバーオルタが強くてよかった
- Apocryphaとかインフレしててジークフリートとカルナの戦いとか冬木市だったら消滅しとるやんって演出だったけど、バーサーカーとセイバーオルタの戦いも冬木市消滅しそうな勢いだった
- セイバーオルタ、最近聞くようになったけど当時そんな呼ばれ方してなかったよね？ていうかドレスとか着てなかったよね？と思ってたけど、実際当時は黒セイバーが一般的だったっぽい
- ドレス姿から鎧姿になるシーンがあってよかった(予告に入ってる)
- イリヤと切嗣の関係にフォローが入っててよかった
- 桜のたくし上げに期待してたけどなかった
- 多分コラ画像見すぎてて本当に出たら笑ってしまったと思う
ところでセイバーオルタの造形が好みすぎる。そしてアルターのオルタのデキが良すぎる。
ちなみにhukeコラボのセイバーオルタももってる。
